ブックトラックは本を運ぶためのカートのようなもので、図書館になくてはならない備品です。

本を運ぶだけ、と思いがちですが、ブックトラックには様々な工夫が込められています。

何といっても重要なのが本そのものの重さです。

本=紙とはいえ、重ねた時の密度はおよそ1g/cm3。つまり、水と同じなのです。

想像してみてください、2Lペットボトルを何本も運ぶのは大変です。

それゆえ、ブックトラックには以下の性能が求められます。

・可動性

・静穏性

・軽量

一つ目の可動性と静穏性は、キャスターに依存します。

キャスターにも様々な種類があり、ランクがあります。規文堂は可動性の高いエアキャスターを仕様しており、強度も高いため、使いやすさはバツグンです。

段差や点字ブロックを乗り越える時も、通常の台車に比べてスムーズに通過することができます。毎度ガタガタと音を立てると、利用者の集中を削いでしまいますからね。

また、バンパーが付いているため、多少回りの書架に当たっても問題ありません。

軽量化については、

カルオス

というシリーズがおすすめです。

パンチングメタルを仕様しており、強度をそのままに軽さを実現しています。本を置く場所は底が傷がつかないように通常のプレートになっているのも魅力です。

https://www.kibundo.co.jp/catalog/digital2/html5.html#page=31

(カルオスシリーズ カタログ)

 

ブックトラックの仕事は本を運ぶだけではありません。

図書館のカウンター付近のブックトラックには返却された本が並んでいて、利用者が手に取ることもできると思います。

こういった展示として利用される場合も多いため、ブックトラックはなるべく多くの色を揃えるようにしています。特別な色を用意されたい方には、

カラフルシリーズ

をオススメしています。

 

性能の良いブックトラックが欲しいけれども、数も欲しいし予算が・・・

という場合には、

ベーシックシリーズ

がおすすめです。必要な性能は一式確保されたベーシックタイプで、量産型のブックトラックです。

https://www.kibundo.co.jp/catalog/digital2/html5.html#page=33

(ベーシックとカラフルのカタログ)

こちらのベーシック、新色としてブラックも追加予定です!

すでに量産に向けて動いているので、お楽しみに!